「自律神経失調症かな?」と思った方へ
動悸・頻脈がある、顔がほてる、偏頭痛がある、手足(左側)がしびれる、ノドに異物感がある、飲み込みにくい、胸が苦しい、胃腸の調子が悪い、疲れがとれない、倦怠感、漠然とした不安がある、夜なかなか眠れない、イライラする、集中力がない、意欲が出ない…
体に特に異常や悪いところがないのにもかかわらず、このような症状がいくつかある人は、自律神経失調症かも知れません。
自律神経失調症という病名は一般的に広く知られるようになりましたが、実際にそれがどのような病気なのか、なにが原因で発症するのか、病気の実態についてはほとんど理解されていないのが現状です。
自律神経失調症の患者は色々な症状を訴えますが、原因がはっきりとわからないため、家族や周囲の人にもなかなか理解されず、「気にしすぎでは」「気のせいでは」と思われがちです。
さらには、「やる気がない」「怠けている」などと非難されることさえあるでしょう。
症状の辛さに加え、この「他人にはわかってもらえない」感や、思い通りにならない自分への情けなさが、本人をさらに苦しめるのです。
ほとんどの自律神経失調症は、神経症やうつ病と似た心因性の病気(心の病気)です。
これらは皆ストレスを原因としていて、症状が身体面中心に現れるのが自律神経失調症、精神面に強く現れるのが神経症やうつ病といった病気なのです。
自律神経失調症は時間をかけて治療すればほぼ完治することが可能です。
ただし、医者まかせの受け身でいてはなかなか治りません。
この病気をよく理解して、自分で治してみせるという意欲をもって前向きに治療に取り組むことが、早期治療につながるのです。
当サイトは、自律神経失調症の基礎的な知識から、症状、原因、治療法について分かりやすく解説しています。
自律神経失調症かなと思ったご本人の他、家族や周囲の人にも見てもらい、自律神経失調症に対する理解を少しでも深めていただきたいと願っています。
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