心療内科に行こう

心療内科に行こう

自律神経失調症や神経症などの心の病気も、早く治すためには、他の病気と同様に早期発見・早期治療が大切です。
これらの病気かなと思ったら、一日延ばしにせず、速やかに専門医の診察を受けることをお勧めします。
自律神経失調症や神経症といった心因性の病気を専門に診るのは心療内科です。
心療内科は病院によっては心身医療科などとも呼ばれます。
自律神経失調症でも、症状が身体症状(不定愁訴)だけの場合は、最初は内科など他の科で診察を受けるケースが多いですが、そこで検査等をしても原因がわからず、症状が良くならないときは、心因性であることを疑い心療内科に行くようにしましょう(いい医者なら心療内科を勧めてくれます)。

心の病気では、他の病気以上に医者との信頼関係ラポール)が大切です。
ラポールを築くための第一条件は、よい医師と巡り合うことです。
一般的には、良い医師の条件は次の通りです。

  1. 話をよく聞いてくれる。
  2. 症状の出る理由や現在の状態、治療法などをわかりやすく説明してくれる。
  3. 治療法がワンパターンでなく、希望に応じて色々提示してくれる。
  4. 安心してなんでも相談できる。
  5. 患者の性格や環境をよく理解して、気長に見守ってくれる。

また、心因性の病気は、基本的に治療期間が長期間に及ぶので、病院に通いやすいかどうかも重要なポイントです。

心の病気の場合は、1〜2回通っただけで、医者が信頼できない、症状が良くならないという理由で、次々と病院を変える(ドクターショッピングする)患者がとても多いですが、ドクターショッピングを繰り返しても、症状がよくなることはめったにありません。
まずは、患者が医者を信頼してみることが大切です。
心の病気では、治すのは患者自身であって、担当医は一番の協力者であると言えます。
医者に治してもらうのではなく、担当医と連携して病気を克服してみせるという姿勢を持ちましょう。
ただ、ある程度治療を続けてみて、それでも症状が改善されない、またどうしても担当医と信頼関係を結べないようなら、別の医師にも診てもらう方がいいでしょう。
その場合は、新しい担当医に、これまでの症状、検査、治療方法、処方薬などを具体的かつ正確に伝え、医師の質問には正直に答えるようにします。
こういうことが、信頼関係を深め、効果的な治療につながるのです。

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