心理療法

心理療法

自律神経失調症や神経症などの心因性の病気は、症状の裏に心理的な問題が必ずあるので、薬物療法などの対症療法だけで完全に良くなることはなく、また再発することが多いので、心理的な原因の正体を見つけ出して解決しなければ、根本的な治療にはなりません。
医師との面接を通して、患者が抱えているストレスや不安のもとを探りだし、医師と患者が協力してそれを解消し、心のバランスを取り戻そうとするのが心理療法です
患者の心に直接働きかけるので、心理療法では医師との信頼関係が何より大切です。

心理療法をおこなう理由の一つは、体の病気と違って、心の病気は目に見えず、検査結果にも現れにくいため、症状をもたらしている問題や原因を知ることが容易ではないからです。
患者自身も、自分の心の問題に正確に気づいていることはほとんどありません。
しかし、心理療法を活用すれば、医師と患者が心を開いて対話することにより、患者の心の奥に潜む原因が明らかになってきます。
心因性の病気の場合、医師だけでなく患者本人が自分の問題に気付くことも大事です。
患者自身が、自分を悩ましているストレスの原因や、性格的な偏りなどを知り、治療に前向きになればなるほど、治りは速くなるのです。
原因を突き止めることができれば、それを解決していくための、適切な治療計画を立てることも可能です。

心理療法は、このように自律神経失調症や神経症を引き起こしている原因を探るだけでなく、病気を治すための治療法としても用いられます。
心理療法は、患者の心に直接働きかけて、不安を無くしたり、ストレスを取り除いたり、ストレス耐性を高めたり、心の持ちかたを変えるのを手助けします(治すのは患者自身です)。
心理療法には数多くの種類がありますが、代表的なものには、カウンセリング交流分析認知療法行動療法家族療法森田療法自律訓練法などがあります。

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